ID連携がもたらす決済分野でのビジネスの可能性は? « ペイメントナビ
2011年7月12日7:40
海外におけるID連携の最新動向は?
米国政府では、「NSTIC」という国家プロジェクトを実施一般社団法人OpenIDファウンデーション・ジャパンは、国内におけるOpenID技術の普及・啓蒙活動を行っており、2011年7月現在、48 社の会員が参加している。今回は事務局長の山中進吾氏に、海外の状況も踏まえ、ID連携がもたらす決済分野でのビジネスの可能性について説明してもらっ た。
2011年7月12日7:40
海外におけるID連携の最新動向は?
米国政府では、「NSTIC」という国家プロジェクトを実施一般社団法人OpenIDファウンデーション・ジャパンは、国内におけるOpenID技術の普及・啓蒙活動を行っており、2011年7月現在、48 社の会員が参加している。今回は事務局長の山中進吾氏に、海外の状況も踏まえ、ID連携がもたらす決済分野でのビジネスの可能性について説明してもらっ た。
OpenIDファウンデーション・ジャパンが参画いたしました「US Patient ID Service」パイロット(フェーズ1)の報告会を2011年7月6日、富士通株式会社より会場のご提供をいただき開催されました。
当日は、米国連邦政府が推進する「医療分野のネットワーク化」に関する政策検討の中で、米 Kantara Initiative と eCitizen Foundation 主導で行っているパイロットプロジェクトフェーズ1の中間報告を崎村様よりスライドを交えご報告いただきました。本パイロットでは、保証レベルの異なる ID を使って、患者本人のコントロールの下、病院/ヘルスケアプロバイダー/PHRサイトなど複数機関の間で医療データを安全に流通させることを実証していきます。
OpenID Connect の仕様策定に向けたタイムラインがアナウンスされています。
7 月
8 月
9 月
10 月:
11 月:
(出典: lists.openid.net)
(このエントリは、US OpenID Foundation の2011/5/5付エントリを翻訳したものです。)
OpenID テクノロジーの開発と広範な適用の促進に注力しているオープン・スタ ンダード・コミュニティである OpenID ファウンデーション (以下、OIDF) は本 日 Intel 社のアプリケーション・セキュリティ/アイデンティティ製品グルー プがファンデーションに参加したことを発表します。OIDF への参加によって、 Intel はインターネット・デジタル・アイデンティティのための解決策の一つとして OpenID をサポートすることを意思表明をしました。
Intel は Google や Facebook、Yahoo、Microsoft、PayPal、Symantec、Ping Identityなど多様な業界リーダー企業群に加わり、OIDF のデジタルアイデンティティに対するオープン標準の成長をサポートすることになります。
これらの企業の活発な関与のおかげで OpenID は広い範囲で影響やインパクトを持つことができ、市場のさまざまなニーズやユースケースに対して OpenID のような ID ソリューションが重要だということを示してきました。
OIDF のメンバーは、デジタル・アイデンティティを安全に管理するためのオー プンな選択肢を促進することに注力してきました。また、重要な企業サイトやコ ンシューマー向けコミュニケーションサイトの多くを横断するインターネット・ シングル・サインオンの機能を拡張するのに貢献してきました。
「マーケットリーダーとして Intel はデジタル・アイデンティティに関するオープンスタンダードの重要性を理解しています。Intel の持つユニークな専門性やキーとなる市場に関する洞察を共有できる機会に恵まれて興奮しています。」と、OpenID ファウンデーションのエグゼクティブ・ディレクターの Don Thibeau は述べています。
また、Intel のアプリケーション・セキュリティ/アイデンティティ製品グループのディレクターである Girish Juneja はこう述べています。「企業、パートナー、クラウドサービスプロバイダーの間でシームレスな相互運用性を確保することで、安心、安全な連携アイデンティティの交換が始まります。OpenID はシンプルなアクセス・プロトコルを提供することでアイデンティティの相互運用に 関わる課題を解決することに専念しています。Intel はこの標準のさらなる発展に積極的に関与し、Intel® Expressway Cloud Access 360 Single Sign-on 製品の OpenID 実装を拡張・運用する上での助けになればと考えています。」
(このエントリは、US OpenID Foundation の2011/4/29付エントリを翻訳したものです。)
IIW がもうすぐ開催されます。
その場を利用して、次のバージョンの OpenID に関してフェース・トゥ・フェースの議論を予定しています。
このエントリでは、IIWに参加する人たちや他の皆さんのために、今の OpenID の仕様策定のいくつかのポイントについて解説したいと思います。
OpenID 2.0 からの変更の一つは、新しい仕様はモジュール化されているということです。
下の図は OpenID ABC の各コンポーネントを示していて、それぞれの仕様にリンクが張られています。

(詳しい仕様を見たい方は、英文エントリの図をクリックしてみてください。)
全ては OAuth 2.0 と OAuth の Bearer Token Profile の上に作られていています。
また、異なるデバイスのために複数の OAuth フローをサポートしています。
抽象的なプロトコルを記述するコア仕様が、OpenID Connect の心臓部になります。
また、いくつかの OAuth フローのためのバインディングを作ってきました。
JSON Web Token は仕様にのコアに使われていて、以下の4つのパートから成っています。
eメールアドレスや URI のようなユーザの識別子のディスカバリーは Simple Web Discovery のプロファイルによって実行されます。
セッション管理の仕様は今のところ分かれていますが、コア仕様に統合される予定です。
顕著な問題
我々は、以下の顕著な問題を解決するために、IIW 開催周辺でフェース・トゥ・フェースの時間を使いたいと思っています。
それから、皆さんが分割された仕様を苦労して解読しなくても済むように、クライアントをより簡単に開発するための実装ガイドを作成中です。
5月の IIW 後のアップデートを楽しみにお待ちください!
John B.
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