(このエントリは、US OpenID Foundation の2011/4/29付エントリを翻訳したものです。)
IIW がもうすぐ開催されます。
その場を利用して、次のバージョンの OpenID に関してフェース・トゥ・フェースの議論を予定しています。
このエントリでは、IIWに参加する人たちや他の皆さんのために、今の OpenID の仕様策定のいくつかのポイントについて解説したいと思います。
OpenID 2.0 からの変更の一つは、新しい仕様はモジュール化されているということです。
下の図は OpenID ABC の各コンポーネントを示していて、それぞれの仕様にリンクが張られています。

(詳しい仕様を見たい方は、英文エントリの図をクリックしてみてください。)
全ては OAuth 2.0 と OAuth の Bearer Token Profile の上に作られていています。
また、異なるデバイスのために複数の OAuth フローをサポートしています。
抽象的なプロトコルを記述するコア仕様が、OpenID Connect の心臓部になります。
また、いくつかの OAuth フローのためのバインディングを作ってきました。
JSON Web Token は仕様にのコアに使われていて、以下の4つのパートから成っています。
eメールアドレスや URI のようなユーザの識別子のディスカバリーは Simple Web Discovery のプロファイルによって実行されます。
セッション管理の仕様は今のところ分かれていますが、コア仕様に統合される予定です。
顕著な問題
我々は、以下の顕著な問題を解決するために、IIW 開催周辺でフェース・トゥ・フェースの時間を使いたいと思っています。
それから、皆さんが分割された仕様を苦労して解読しなくても済むように、クライアントをより簡単に開発するための実装ガイドを作成中です。
5月の IIW 後のアップデートを楽しみにお待ちください!
John B.